納税通知書をポストにシュート
家に帰ったら、送ったはずの郵便物が鞄の中に入っていた。
代わりに、封書にて社内便で届いた納税通知書が無かった。
どうやら投函する書類を間違えたらしい。
やべっ
ただ、焦ったところで自分に出来ることは以下の3ステップだけだ。
1 投函したポストを明らかにする。
どこのポストに投函しちゃったのかを思い出す。
2 担当の集配局を調べる。
ポストは担当の集配局が決まっているので、それを調べる。
実物が目の前にあればそれを見たらいいし、そうでない場合はポストマップ(マップ | ポストマップ)から調べられる。
このポストマップって誰がどういう目的で作ってるんですかね?
3 集配局に電話する
担当の集配局が分かったらなるべく早く集配局へ電話し、状況と要望を伝える。
配送ラインに乗ってしまったが最後、もう取り戻す術は無くなるためだ。
これらを一通りこなしたら、あとは追って連絡が来るのを待つしかない。
今回の場合は、前日の一番遅い集荷時刻少し前に投函、翌日朝一で電話して、しばらく経ったら「もう配送準備段階みたいです」との連絡が来た。集荷の半日後には配送に入っているという、あまりに円滑、迅速な配送システムに嫉妬の念を覚えた。
ただ、さらに数日待ったら「やっぱりありました」とのこと。
こうして、無事に納税通知書は取り戻されたのだった。